修理・修復した神輿の晴れ姿

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修理・修復した神輿の晴れ姿

職人ブログ

2018/04/17 修理・修復した神輿の晴れ姿

先月末にお納めした神輿(修理・修復)が、4月15日(日)のお祭りに担がれるとお聞きして、祭りに伺いました。祭りは新府藤武神社の春祭り「お新府さん」です。

 

神社は山梨県韮崎市中田町にある「藤武稲荷」という神社ですが、神社が建立されている場所がなんと武田勝頼が築いた戦国末期の城郭跡である新府城本丸跡地なのです(1973年「新府城跡」として国の史跡に指定され、最近では真田丸のロケ地で有名)。

 

<新府城:織田勢に攻められわずか68日で勝頼自ら火を放った悲運の城。釜無川を直下に見下ろす断崖の独立丘陵上に石垣を用いず、土塁と堀により築城されていた。武田氏を代表する甲州流築城術の集大成となる城である> ~韮崎市観光協会HPより抜粋~

 

お祭りのクライマックスは249段の石段を神輿を担いで、一気に駆け上がる神輿渡御とお聞きしてすごく楽しみにしていたのですが、前夜から降り続いていた雨で石段が急で危険だということで階段は中止、神輿は迂回路を車に乗って上がって来ました(来年のお楽しみです)。

 

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午後から晴れて、春の日に神輿が輝いています。自画自賛ですが、手塗りの漆や金箔が重厚感を醸しつつ、鳳凰や金具の金メッキが本当に綺麗です。

 

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法被には武田信玄の家紋である「武田菱」です。カッコよさと伝統を感じます。

dsc_2252 作務衣を脱いだ私です。

 

次世代に引き継ぐべく、お手伝いをさせて頂けて、嬉しく思います。
伝統あるお祭り、綺麗になった神輿をきっかけに更に盛り上がってくれたらいいなと思いつつ、神社を後にしました。

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