神仏やご先祖様へ 濃厚接触のお勧め

5月連休のさなか、懇意にさせて頂いている横浜市のお寺のご住職からメールを頂きました。

その返信メールに、「私は周囲の皆様に向け、巣ごもり要請の中、仏様やご先祖様との濃厚接触を推奨しております」と、近況を一言添えてみました。

すると、更にメールが返信されてきました。そこには、なんと「柴田様　仏様やご先祖様との濃厚接触を推奨」このフレ－ズ、使わせもらいます(^_-)-☆とありました。

ご住職に、少し認められた様な気持ちになりました。

仏具の取引先などでは、「こんな時こそお仏壇や神棚に目を向けて欲しいし、濃厚接触をいくらしても良好感染しかしないよね」と言って回っていたのですが、改めて自信を持って皆様にも、「神仏やご先祖様への濃厚接触」をお勧めしたいと思います。

自らを見直したりする助けにもなるでしょう。こんな時だからこそ、出来るのではないでしょうか

どうやって、濃厚接触するのか。先祖を敬い感謝の気持ちを込めて、お仏壇のお掃除や庭のお稲荷様の周辺の草取りなども良いと思いますし、自分を見つめ直すための話し相手になってもらうと言うのはどうでしょうか。

正直、僕は不精なので、ただただ仏像（仏様）の前に座っています。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐべく自粛要請で、自宅での過ごし方に色々なアイデアが紹介されていますが、皆様なりの神仏への濃厚接触方法をしてみて頂ければと思います。

墓参りは微妙？　三密ではないですが、不要不急かと問われれば・・・

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